記録

自分の日記帳のように使用していますが、是非コメントいただけると嬉しいです

商業百合にはハマらないと豪語していたのにアサルトリリィに沼った

IOS版アプリがリリースされた「アサルトリリィ」。 初期はログインボーナスも豪華だろうし、少しやってみるかと思ったが最後、完全に沼にハマりました。 普段はストーリーはスキップする派なんですが、今回はアニメ未視聴ということもあり、初めての世界観に…

「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」に物申したい

昨日、劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンを見てきました。以下の文章は、そこで感じた違和感を消化するためのものです。これから皆さんとはこの違和感を共有できたら嬉しいです。 一行目から多分にネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意ください…

日向坂46 「HINATAZAKA46 Live Online, YES!with YOU! ~“22人”の音楽隊と風変わりな仲間たち~」

昨日7月31日に、「HINATAZAKA46 Live Online, YES!with YOU! ~“22人”の音楽隊と風変わりな仲間たち~」が開催されました。 彼女たち史上最高のライブだったのではないでしょうか。 まず、楽曲を上手く魅せるストーリー展開。 日向坂の歌は、欅坂と比べる…

「結城友奈は勇者である」の新シリーズ制作発表

「結城友奈は勇者である」の、新シリーズ制作が発表されました。 私にとってこの作品は、美少女戦隊モノの仮面を被ったトラウマ鬱アニメです。 どういった点がトラウマ鬱アニメなのかというと、少女たちが命を削って戦い世界を守るのですが、世界はそのよう…

山田尚子と「聲の形」の親和性と川井みき

山田尚子監督の代表作といえば、「けいおん!」です。女子高生の日常を細やかに描いたこの作品は大ヒットし、彼女の名前を世に知らしめることになりました。 しかし、私にとって山田尚子監督の代表作は、「リズと青い鳥」です。けいおん!が爽やかな女子高生…

宇多田ヒカル「二時間だけのバカンス」の解釈

今回紹介するのは、宇多田ヒカルさんの「二時間だけのバカンス」という楽曲です。 ・登場人物について 宇多田ヒカルさんパートの人物は、「ドレス」や「ハイヒール」という歌詞から女性であると想定されます。 一方、椎名林檎さんパートの人物は、どのような…

作曲アプリ「Medly」について

今回紹介するのは、作曲アプリ「Medly 」です。 作曲アプリといえば、iPhoneユーザーにとっては「GarageBand」の方が馴染み深く、このアプリをご存知ない方も多いのではないでしょうか。 現に私もそうだったのですが、Apps store で検索するとこちらのアプリ…

欅坂46の改名は吉と出るか凶と出るか

先日のオンラインライブで改名を発表した欅坂46。 まず欅坂46のキャプテン菅井友香について触れたい。 彼女は品行方正、ひたむきでまっすぐな優等生であるにもかかわらず、欅坂46が何かと世間を騒がせる度にキャプテンとして矢面に立たされる場面が増えた。…

ゲーム「Ghost of Tsushima:ゴーストオブツシマ」について

・この記事には、ネタバレを含みます。 2020年7月17日に発売された「Ghost of Tsushima:ゴーストオブツシマ」。 鎌倉時代の元寇を題材としたこのゲームは、アメリカで制作されたものです。にもかかわらず、日本人がプレイしても何ら違和感のない世界観が作…

ゲーム「UNDERTALE」について

※この記事にはゲームのネタバレが含まれています。このゲームは、初見プレイの衝撃が魅力的なゲームですので、未プレイの方の観覧はご注意ください。 今回ご紹介するゲームはこちら、「UNDERTALE」です。 私自身がプレイした訳では無いのですが、プレイ動画…

映画「ツレがうつになりまして」を観て

この映画と原作の漫画がブームになったのは2010年付近なので、もうそれから十年も経つんですね。アマゾンプライムで見つけて懐かしく思ったので見てみました。 この作品はタイトルの通り「うつ病」をテーマにしたもので、うつになった"ツレ"を堺雅人が、それ…

映画「西の魔女が死んだ」を観て

今回ご紹介するのは、こちらの英語です。 この作品は、全てを語らないおばあちゃんを中心に描かれたものであるため、人によって様々な捉え方やポイントをがあるでしょう。 私自身、序盤は「現代の生活の豊かさ」や「自然と生きるということ」「人間関係の難…

「古典×現代2020」の感想 後編

前編に続き、 早速各ブースの感想を書いていきたいと思います。 ⑤仏像×田根剛 建築家の田根剛さん。2016年にエストニア国立博物館を設計されたそうです。私がエストニアを訪れたのは、おそらく2010年頃なので見ることが出来ず残念。 このブースは「体験型」…

「古典×現代2020」の感想 前編

父親と久しぶりにどこかへ行こうということで、やってきたのがこの展覧会、「古典×現代2020 時空を超える日本のアート」です。 会場は、乃木坂駅近くにある国立新美術館で、以前当時のクラスメイト2人とフェルメール展を見に来たことを思い出しました。 新国…

リズと青い鳥が「百合映画」ではない理由

響けユーフォニアムシリーズのスピンオフ作品であり、「響けユーフォニアム〜誓いのファンファーレ〜」と同時に公開された「リズと青い鳥」。 この作品は、悲しいことに一般に百合映画と括られることが多い。しかし、本作で描かれているのは、恋愛ではなく、…

yonige 日本武道館 「一本」②

音楽、そしてファンに対するyonigeのまっすぐな思いが伝わってくる、そんな素晴らしいライブでした。 〈セトリ〉 1.リボルバー 2.our time city 3.最終回 4.顔で虫が死ぬ 5.2月の水槽 6.バッドエンド週末 7.アボカド 8.センチメンタルシスター 9.悲しみはい…

yonige 日本武道館 「一本」①

yonige は、グッズのセンスが秀逸で有名。 今回私が購入することにしたのは、 ・刺繍Tee 2019 (日本武道館ver.) 3500円 ・IPPONタオル 1500円 ・ラバーバンド IPPON 武道館限定カラー 500円 ・透明サコッシュ 2500円 の四点です。 やはりライブに、Tシャツと…